趣意書
 二十世紀は、相次ぐ戦争という愚行を繰り返した人類ではありましたが、またこの世紀ほど物質文明が発達した時代はありません。
確かに人々の生活改善に多大な責献はしましたが、その代償があまりに大きかったことに世界の人々は気づきました。
取り返しのつかなくなったオゾン層の破壊、気象の大変動、か弱い小動物や野生動物の絶滅、酸性雨による森林の枯死等々、
私たちの次世代、ひいては人類の将来に多大の不安を抱かせるものが無数にあります。
この物質文明に偏した報いが遂に訪れました。家庭では親子の断絶、学校では暴力いじめの続発、社会ではとくに少年による犯罪の頻発、
まさに人間の動物化現象の様相となり、ただただ嘆かわしい昨今であります。
 昔から心身一如と云われ、心と身体は人の両面であって本来一つのものであります。
然しながら健康のための体育の日はありますが、こころの日はありません。
今こそ私たちは、「物」より「心」を必要としています。 心の飢えを満たす運動が必要であります。
ハート (8) 「こころ」を求めて、新しい世紀のスタートとしようではありませんか。
 毎月8日を“こころの日”と定め、真の心にめざめ、もっとも生命を尊重し、人間の尊厳を自覚する日として、
運動を展開致したくこの趣旨にご賛同ご支援賜りますよう伏してお願い申し上げます。
本年10月8日(日)午後1時より、多治見市文化会館にて「第2回こころの日ぎふ県民(東濃)大会」を開催いたします。
この大会は、多くの方のご賛同を得て昨年初めて岐阜市で開催されました。
本年の東濃大会は大会会長に商工会議所名誉会頭の坂崎重雄氏を迎え、東濃各地の仏教会・神社・立正佼正会・カトリック多治見教会様のご協力のもと、岐阜県並びに東濃各市・各教育委員会の後援をいただいて開催されます。
 なお「こころの日」運動は一時だけの運動ではなく、継続して絶えず呼びかけ、少しでも多くの方に参加していただくことに意義があります。
私たちはこの運動を展開するにあたり、多治見市内で運行される東濃鉄道の路線バスを利用し、「こころの日」ラッピングバスを一年間運行していただくことを企画しました。
大きなハートマークと「毎月8日はこころの日」と大書されたバスを見かけるたびに、真の「こころ」を取り戻すきっかけになっていただきたいと思います。

「こころの日」推進委員会

東濃大会実行委員会
事務局 : 多治見市日ノ出町1-40 永華陶園内
電 話 : 0572 (22) 2544
info@4-8.jp info@kokoronohi.com